眼球越しの私の世カイ

俺越しの「世カイ」の話

その頑張りファッションやろ[下書きシリーズ]

長い時間空きましたが、下書きシリーズ第二弾です。

前回の貼っときますんで、よかったら。

 

kailyokota.hatenablog.com

 

じゃ、早速今回取り上げる下書きです。

 

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確かこれは、サークルに、テスト勉強に、バイトに、、って感じで色々追われて、よし頑張らななって奮起してた時に頭の片隅にあったことを書き留めたものです。

 

なんでこんなこと思ったんかはもちろん理由があって、ざっくりいうとバンドのライブのMCです。

 

そんな頻繁にではないですけど高校生の頃からちょくちょくライブハウスでいろんなバンドのライブを見て、MC聴く機会は割とあったんですけど、かっこいいバンドのMCって大体めっちゃ感動するんです。

 

信念がこもってて、熱を帯びてて、客の熱い視線が注がれてて。

でも時々出番を終えたそのMCの主が喫煙スペースでヘラヘラしてんのとか見かけるんですよ。

まあそこまではどうでもいいけど、『あんなこと本気で言ってないし、真に受けんといてや』みたいな保身が透けて見えるようなうっすい笑い声が聞こえてくるんです。

 

全員がそんなんじゃもちろんないしタバコ吸う人間を悪いとは全く思いません。

 

そういうのを見ると自分が悔しくなるんです。

『信念がこもってて、熱を帯びてて、客の熱い視線が注がれてて。』

なんて思ってしまった自分が。

 

これはこれで甘い発想ですけど、

他人への影響力があって、あんな貴重な場に立ててそんな感じなんかよ、俺と代われ。って思いました。

 

でもいざ、

大学のサークルで、ボーカルをすることになって、ほんまに熱い気持ちを言葉にしようと思った時、かつてのあのバンドのボーカルみたいに上手く言葉にできんくて、めっちゃ悔しかったです。

 

同時に「あ、こんなもんなんかもな」とも思いました。

 

熱さの奥底に冷めた目で演じてる自分がいて、それがみんな上手くて。

見てる側は感動している自分を演じていて。

どんだけ心の奥底に思いがあって熱くなっててもえ?ってなることをすればえ?って反応が返ってくるし、、

なんで伝わらんのやろって、これは現在進行形で思うことです。

が、見せ方が下手な俺に問題があるってことはわかってます。

 

結局、場慣れさえすれば感動を作ることはできてしまいます。

 

あの時みたあのボーカルは人様の真似事でもなく、サークルに用意されたステージでもない所に偽物の言葉で、のし上がってました。すごい。

人は偽物も本物も関係なく感動するものに感動してただけでした。

 

見る側からすれば「頑張ってる」のも「頑張ってるっぽい」のも大差ないこと。

だから、天知る、地知る、我知る、お味噌汁、みたいな言葉ありますけど、頑張った頑張ってないなんて自分の納得が一番大事やし、

これだけ時間かけたからとかこれだけ苦労したからとかそんなこと評価に値しないんです。

そこを評価してやれんのは自分だけやから。

 

だから自分に向けて本物の努力をして、世間に向けてそれをうまく見せる。

 

そうするしかファッション努力家に勝てる自分は作れんと思ったって話でした。